6月に入り、
東北も30度を超える日が出てきて
寒暖差にやられてます笑
今回は「隠れていた自分」について
お伝えしたいと思います。
私は大学生になっても
自分が何者なのか?
何が好きなのか?
どんな仕事をしたいのか?
よく分かりませんでした。
なんとなく、周りに合わせて
就活してみたり
資格の勉強してみたり。
ずーっとそんな感じ。。
自分がない自分を
長く疑問視していました。
それは社会人になっても変わらず
買いたい服が分からない。
好きなインテリアが分からない。
本屋さんに行っても何が読みたいか分からない。
(そもそも本読めなかったけど…笑)
必死に探し続けても
いっこうに見えてこない。
自分の事なのに分からない
感じ取れないのオンパレードで
自分って透明人間みたいだって
思ってました
(逆の意味合いだけど笑)
だから、
本当に人生つまらなかった。
何かにワクワクしたり
ドキドキできた時間は
人より少なかったと思います。
そこから時を経て
マインドが好転した今、
今まで感じ取れなかった情報が
ストレートに受信できるようになった。
そんな感覚があります。
心の深くに居座っていた
塊がなくなったことで
自分を感じることが許された
そして、
好きなものは好き
嫌なものは嫌と
ハッキリ意思表示できるようになった。
自分は生まれつき
変わった人間なんかじゃなくて
大きすぎる荷物を背負ってて
自分に気付けない状態だっただけ。
…だと分かりました
ありのままで生きる
ということの難しさを実感したとともに
全ての物事にはちゃんと理由がある
ということを学んだような気がします。
お読みいただきありがとうございました♪