【目標を立てたのに変われず途中で諦めてしまう方へ】
実は自問した時の“ドキッ”が変化のカギだった話
「え、それ本当?」と驚かれた方もいるかもしれません。
でも、これはただのモチベーション論ではありません。
今日は、目標を立てても変われなかった自分を通して気づいた「変化の本質」をお伝えします。
そして最近は、My Base+でもこうやって記事を書くことになり
もともと文章を書いたり、伝えたりすることが苦手な僕ですが
「文章・言葉を通じて人を笑顔にしたい」という目標から自分なりに工夫をこなして
少しずつレベルアップ?しています笑
■ イメージできるから、目標にできる
目標を立てるときって、最初に“理想のイメージ”が浮かびませんか?
•「夏までに10キロ痩せたい」
•「人前で堂々と話せるようになりたい」
•「もっと自分に自信を持ちたい」
どれも、“なりたい自分”の姿が頭にあるからこそ、目標として言語化できます。
けれど、実際に行動してみると…
•思ったより変化が出ない
•モチベーションが下がる
•「なんのために頑張ってるのか…」と迷いが出てくる
そんな気持ち、ありませんか?
…正直、僕は何度もあります。
■ 成果が出ないと、イメージが“逆転”する
人は、イメージに引っ張られる生き物です。
最初はポジティブな理想に向かって行動を始めますが、
成果が出ないと、次第にこんな風に変わってきます。
「やっても意味ないかもしれない」
「自分にはやっぱり無理なんだ」
「変わらないなら、もうやめようかな…」
こうして、行動が止まり、
結果的に「変わらない自分」が現実になってしまうのです。
■ そんなときこそ、“ドキッ”と向き合ってみる
少し、僕の話をさせてください。
以前、ボディメイクを目標に週5でジム通いをしていた時期がありました。
※昔の職場がジムだったこともあり笑
食事管理も朝と夜は徹底し、「今回は本気だ」と意気込んでいました。
それでも、2ヶ月後に待っていたのは――
「太った自分」でした。
絶望しました。笑
努力したのに、
なぜ?変化がないどころか逆方向ってどういうこと?
モチベーションはゼロに。
「やっても意味ないんだ」と諦めかけました。
でも、どうしても納得できなかった僕は、自分の行動を振り返りました。
すると。。。
•脚トレと腹筋は「きついから」と飛ばしていた
•昼ごはんは「制限なし」で好きなものを食べていた
•トレーニングも「とりあえずやった」感じだった
そう気づいたとき、心の中で“ドキッ”とした感覚がありました。
■ “ドキッ”は、避けてきた「本当の課題」
この「ドキッ」こそ、変化の本質です。
人は、無意識に「本当は向き合わなきゃいけないこと」を避けます。
でも、それは心の中にちゃんと“サイン”として残っている。
そのサインに気づけたとき、僕は決めました。
「まずは10秒だけでいいから、避けてた脚トレをやろう」
「腹筋も、ちょっとずつでも続けてみよう」
これをきっかけに、体は少しずつ変わり始め、
以前よりもずっと前向きにトレーニングに向き合えるようになりました。
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■ あなたにも、心の中に“ドキッ”はありますか?
今、思ったように成果が出ていないと感じているなら、
もしかすると「避けてきたこと」が隠れているかもしれません。
•見ないふりをしていた感情
•ごまかしていた行動
•向き合いたくなかった自分の一部
でも、変化はそこから始まります。
だからこそ、“ドキッ”に向き合うことができたとき、
あなたの中の可能性は一気に動き出します。
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■ 最後に:あきらめそうなあなたへ届けたい言葉
あなたは、もう十分に頑張っている。
だからこそ、今このタイミングでほんの少しだけ、
“見て見ぬふりをしていたこと”に目を向けてみてください。
たったそれだけで、人生の景色は大きく変わります。
「がんばり方」ではなく、「向き合い方」を変える。
未来のあなたが笑っている姿を信じて、
小さな一歩を、今日からまた一緒に踏み出していきましょう。
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\変化を起こしたい人へ/
後日、僕が今リアルタイムで進めている「ボディメイク記録」も公開予定です💪
リアルな試行錯誤を通して、さらに深い“気づき”をお届けします。