【なぜ目標が達成できない?】逆算思考の落とし穴と、続けられる3つの秘訣

最近My Base+では各専門分野のプロ講師の方々が続々と講座を開催しています

AIやブランディングなど・・・!

特に僕のようなゼロイチ発進の方には

興味がそそられる内容ですよね!

InstagramやFacebookでも講座内容はご案内していますので

そちらも覗いてみてください👀

 

僕もいつ開催できるかわからない講座ですが

時間に少し余裕ができたらすぐに

取り出せるようにテーマは複数作成済みです笑

「いや!スケジュールもまだ決まってないのに早すぎでしょ!」

っていう声を期待してます😂

脚本はいくつあってもいいですよね!その時にあったベストテーマで

講座ができたらと思っています!

それではーー本題へレッツゴー!!

【なぜ目標が達成できない?】

逆算思考の落とし穴と続けられる3つの秘訣

「今年こそ達成するぞ!」と立てた目標

でも、なぜか途中でフェードアウト…

そんな経験、ありませんか?

実はそれ、あなたの意思が弱いからではなく「脳の仕組み」が関係しているんです。

今日は、目標を立てたのに中途半端で終わってしまう人に向けて、**「逆算思考に足すだけで達成率が爆上がりする3つの工夫」**をお伝えします!

1.脳は未来を楽観視する“クセ”がある

たとえば「1年後に10キロ痩せる」と目標を立てた時、

「まぁ1年もあるし、なんとかなるでしょ」

そんなふうに思いませんか?

実はそれ、脳が未来を楽観的に捉える特性によるものなんです。

学生時代の“夏休みの宿題”を思い出してみてください。

大量の宿題を渡されたとき、あなたはどちらのタイプでしたか?

•「計画的にコツコツ進める派」

•「夏休み1週間前から一気にやる派」

僕は断然、後者でした(笑)

2. 逆算思考だけでは続かない理由

たとえば「半年後に10キロ痩せよう!」と決めたとします。

でも、3ヶ月経っても3キロしか減っていなかったら…

「あと3ヶ月で7キロなんて無理…」

→ そして諦める

こんな風に、逆算思考だけでは「想定外」が起こったときに対応できず、挫折しやすくなってしまうんです。

3.続けられる人がやっている!逆算思考+3つの工夫

ここからが大事!

途中で諦めない人が取り入れている3つの工夫を紹介します!

目標達成後の“理想の未来”をイメージしきる

目標を達成したとき、どんな景色が広がっているか?

どんな感情を味わっているか?

五感をフルに使って、細部までイメージしましょう。

例:半年後の12月25日

黒いコートに身を包み、新しい白い靴を履いて。

大切なパートナーと、クリスマスマーケットでココアを飲んでいる。

街のイルミネーションを眺めながら、「頑張ってよかった」と心から思えている。

(…はい、完全に僕の願望です。笑)

想定される“行動ブロック”を先に潰しておく

行動する時にどんな「壁」が立ちはだかるかを、あらかじめ予測しておくことも超重要です。

•「週3ジムに行こう!」→ 雨の日は?台風の日は?

 → ジムに行けない日は家トレ15分を用意しておく

•「甘いものを控えよう!」→どうしても食べたいときは?

 → みたらし団子など脂質が低い和菓子で代用

これで挫折する確率をグッと下げられます。

ネガティブな感情も“味方”につける

人間は「快楽」よりも「痛みを避けるため」に強く動きます。

なので、“最悪の未来”もあえて想像することがポイントです。

例:

半年後の12月25日

目標が達成できず、黒いコートも買ってない

一人でコンビニのケーキを買って、スマホを見ながら部屋でクリスマスを過ごしている…

「絶対にこれだけは避けたい」という感情が、強烈なモチベーションになります。

<まとめ:目標は「感情×戦略」で達成率が上がる>

目標が続かないのは、あなただけではありません。

でも、今回紹介した3つの工夫を逆算思考に取り入れるだけで、驚くほど目標達成率は高まります。

•理想の未来を具体化する

•想定外のブロックに備える

•ネガティブ感情も行動の味方にする

この3つ、ぜひ今日から試してみてください。

最後に「目標は周りを巻き込むことで最短で達成できる」

僕自身も「今年のクリスマスはパートナーと過ごす」という目標に向かって、みなさんと一緒に進んでいます。

もしよかったら、あなたの目標もシェアしてくださいね。

「目標は1人で抱えるより、誰かと分かち合う方がずっと楽しく、続けやすい」

そう信じています。