1投稿で伝えることは“ひとつ”だけ。

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1投稿で伝えることは“ひとつ”だけ。

 
 

|シンプルな発信が、あなたの言葉を届かせる方法


「たくさん伝えたいのに、手が止まってしまう」

「投稿しようと思ったのに、“また読まれなかったら…”とスマホを閉じました」

そんな経験、ありませんか?
「自分らしく発信したい」
でも「何を書けばいいのか」「誰に向けて書けばいいのか」がわからず、言葉が出せない。

私もずっと、そうでした。
言いたいことはあるのに、うまく言えない。
だから投稿ボタンを押せなかった。

だけど、ある日気づきました——
“伝えたいことをひとつに絞る”だけで、読まれる発信になる。

今回は、初心者でも、
「今日の投稿で使える」シンプルな設計と、
ChatGPTを味方にするワーク付きでお届けします。


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なぜ「伝えたいものをたくさん」にすると投稿が止まるのか?

■ テーマが多すぎて、頭がぐるぐる

「これも言いたい」「あれも入れたい」
結果、画面を何度も閉じる――そのパターン、読者にも伝わります。

■ 読者が読みづらさを感じる

ひとつの投稿で「仕事」「趣味」「悩み」「楽しみ」など
多テーマを詰め込むと、読み手の心が散らばってしまう。
伝える“ひとつ”があると、読者にとって分かりやすい。


シンプル投稿の3つのルール

① 伝えたいことは“ひとつ”だけ

投稿の核をひとつに絞りましょう。たとえば「私が怖くて投稿できなかった話」だけを書く。

✅ 私の場合、noteを書いている途中で別の“書きたいこと”が浮かんだら、すぐメモに書き留めています。それを別視点の投稿にすることで、“ひとつ”の軸を保ちつつ書き分けができます。
✅ また、スマホのメモに「1テーマ=1行」でアイデアをストックしておくと、次に書く内容がすぐ見つかって迷いません。「これは今書かない」「次回に回す」と決めると、気持ちもスッと整理できます。

② 導入で“あなたと同じ気持ち”を伝える

「私も同じでした」など、読者が“自分ごと”になるひと言を最初に。

③ 結びで“今日できる一歩”を提示

たとえば:
「あなたなら、どんな言葉を出したいですか?」
「1行だけでも投稿してみましょう」
→読者が動きやすくなります。


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ChatGPTと一緒に“シンプル投稿案”を作るワーク(所要約4分)

以下の文をそのままChatGPTに入力してみましょう:

私の発信テーマは(例:〇〇)です。
届けたい相手は(例:△△)です。
その人に感じてほしいことは(例:××)です。
この情報をもとに、初心者向け優しいトーンで、伝わる投稿見出しと投稿一文をそれぞれ3案出してください。

出た案を「自分の言葉」に少し整えるだけで、
あなたの投稿が一歩前に進みます。


投稿後に“振り返るべき3つの視点”

  • ✅ 反応(いいね/コメント)はどうだったか?

  • ✅ 書いていて「心地よい」と思ったか?

  • ✅ 「またこのテーマで書きたい」と思えたか?

この3チェックで、あなたの投稿スタイルが見えてきます。


まとめ|少ない言葉が、伝わる

テーマを絞った投稿は、読まれやすく、心に残りやすい。
あなたの言葉を“ひとつ”にして、今日、届けてみませんか?

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