こんにちは、さびちゃんです。
今日はフリーランスの方、経営者の方、そしてInstagramで発信されている方に向けて、見た目のブランディングについて大切なお話をさせていただきます。
私は普段、イメージコンサルタントとして診断を通して似合うファッションやヘアスタイル、メイクをご提案しているのですが、職業柄の癖で、その人の顔を見ると「この人にはこんなスタイルが似合いそう」というイメージが自然と湧いてきます。
そんな私がInstagramを見ていて、いつも感じることがあります…
「皆さん、内容は本当に素敵なんです!うん、素敵・・・」
どれも心から応援したくなるような素晴らしい内容ばかり。
でも…
見せ方で損している方がとても多いんです。
具体的には:
これって、本当にもったいないことなんです。
なぜなら、本来なら:
アイコンが気になる →
プロフィールを見る →
投稿内容をチェック →
フォロー →
サービスが気になる →
お申し込み🥳
という流れになるはずなのに、
第一段階のアイコンや投稿の雰囲気で負けてしまっているから。
せっかく素晴らしいサービスを提供できるのに、そこまで辿り着いてもらえないんです。
これは綺麗事ではなく、科学的な事実です。
皆さんも実際そうじゃありませんか?
具体例:家電量販店での話
Aさん:腰パンでヨレヨレの服を着た店員
Bさん:スーツをビシッと着こなした店員
同じ商品を同じ内容で説明された時、どちらから買いたいと思いますか?
やっぱりBさんの方が「しっかりしてそう」「信頼できそう」と感じませんか?
これが人間の心理なんです。
高所得者の方のファッションを想像してください。
必ずちゃんとブランディングされています。
意図を持って、自分の服装や雰囲気を演出しています。
Apple共同創業者の一人であるスティーブ・ジョブズもTシャツ×ジーンズで有名ですよね。
決断する回数を減らすために同じ服を着ていると耳にしますが、ジョブスといえばラフスタイルという定着があると思います。
また、
「私のメンターは意外と普通の格好してるよ」と思う方もいるかもしれませんが、それも戦略的なブランディングの可能性があります。親近感を演出することで、お客様に安心感を与えているのかもしれません。
大切なのは、戦略的に演出しているかどうかなんです。
売上が上がらない時、多くの人は
でも実は、見た目に力を入れている人は意外と少ないんです。
「それなりに変に見られなければいいだろう」
そう思っている方がとても多いのですが、これが一番もったいない考え方です。
サービスの質や中身はもちろん大切です。
でも、内容が同じレベルだった場合、見た目が差別化のポイントになります。
第一印象の段階でお客様に選んでもらえなければ、せっかくの素晴らしいサービスも知ってもらえません。
見た目を整えることは:
どんなに素晴らしいサービスを持っていても、第一印象で選ばれなければ意味がありません。
10月10日(金)10時〜
見た目ブランディングの具体的な方法について、詳しくお話しします。
受けて損はない内容をお約束します!
詳細・お申し込みは追ってご案内しますので、お楽しみに✨
皆さんの素晴らしいサービスが、見た目で損をすることなく、たくさんの方に届きますように。
一緒に頑張りましょう!