こんにちは🌞
お節介子育てかーちゃんの森本ともみです!
今日は子育てをもっと楽に楽しく✨
子育ては己育て!ということで、NLPで学んだ全母に伝えたいお話の一つをしたいと思います。
私たちは「現実をそのまま見ている」と思いがちですが、
実はほんの一部しか受け取っておらず、さらにそれぞれの脳のフィルターを通すので“自分なりに”受け取っているだけなのです。
「それって本当?」という問いかけが、必要になってきます。
人間は1秒間に200万ビットもの情報を受け取っています。
しかし、その中で受け取れるのはたったの126ビット。
つまり、同じ景色を見ていても、同じ出来事に立ち会っていても、
人によって見えている世界はまったく違うのです。
妊娠した途端、妊婦マークをめちゃめちゃ目にする!!
息子がポケモン好きだから、どこに行っても居る!!
こんな経験ありませんか?
一部である126ビットも、自分で無意識的に選んでいる、引き寄せているのです。
脳が情報を処理する過程で次の3つのフィルターを通すと言われています。
自分にとって重要でない情報を無意識に“見ない”こと。
たとえば「何回言っても子どもが聞いてくれない!」と感じるとき。
実は聞いているけれど、脳が必要ないと判断して消しているのかもしれません。
「そうかぁぁ消去が発動したかぁぁぁ、もう一回言うね♡」としてください(笑)
事実を、自分の感情や過去の経験によって“ねじ曲げて”受け取ること。
たとえば「元気ですね!」と言われて「うるさいって言われた」と感じる。
相手が本当にそのつもりで言ったかどうかは分からないけれど、歪曲というフィルターを通して受け取った状態です。
ネガティブに捉えがちな人はここに気づくだけで大きな変化があります!!
それって本当?と自分に聞いてみる!やってみてください🌸
出来事を「いつも」「みんな」「絶対」などで広げてしまうこと。
全母が言ってる台詞No.1「いつも靴下出しっぱなし!」
この“いつも”は、本当にそうなのですか?出来ているときは0ですか?
出来ないことに目がいきがちなのが人間の性ですが、「いつもではないな」という気づきが出来たとき、成功体験をもっともっとしっかりと褒めてあげられますね✨
人はそれぞれ異なるフィルターを持っているため、
同じ出来事でも「全然違う現実」を見ています。
だからこそ大切なのは、会話を通じてズレを埋めること。
「どう受け取ったの?」「どう感じたの?」と確認し合うことで、
少しずつ本当の理解に近づいていけます。
特に子どもとの関係では、
「何でそうなるのかわからない」「何度言っても変わらない」
そんなときこそ、「それって本当?」と自分に問いかけてみましょう。
自分のフィルターを意識するだけで、関係性は大きく変わります。
自分が信じて疑わないことが、他からは同じように見えていないかもしれません。
むしろ、全く同じに見えているということは無いとも言えるでしょう。
自分がフィルターを通して見ていないかな?
相手はどう見えたのかな?どう受け取ったのかな?
それって本当?
ズレが生じて当たり前だと言うこと。
埋めるには会話(コミュニケーション)しか無いと言うこと。
ここに気づけたあなたはもう最強です🌟
【子育てを学ぶが当たり前の社会に】
sunnysmile認定プラチナ講師/
五行気質コーチ/ママ起業サポーター
お節介子育てかーちゃん 森本 ともみ
3児を育てながら「怒鳴る毎日から抜け出したい…」と思い続け、
気づけば“鬼母だった私”が、
今ではママの心を軽くするお手伝いをしています。
完璧じゃなくていい。
できない日があって当たり前。
そんな “ゆるっと優しい子育て” を一緒に育てていきましょう🧡
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