途中で諦めてしまいそうになったら・・・

何かに挑戦しても成果が得られず途中で諦めてしまいそうになったら

頑張っても結果が出ない時の正しい選択

「諦める」と「休む」の違い、知っていますか?

今日は、成果が出ない時期に陥った時の話をしたいと思います。

きっと多くの人が経験したことがあるはず。

 

一生懸命頑張っているのに、なかなか結果が出ない

そんな時、どうしていますか?

同時に始めた2つのチャレンジ

今年の4月、私は2つのことを同時にスタートしました

 

1つは新しいビジネスと本格的なボディメイク

実は去年からジムには通っていたのですが、真剣に食事制限を始めたのはこの春からでした。

なぜ同時だったのか?

 

理由は2つありました

①変化への渇望ビジネスの成果には時間がかかることを分かっていたので、何かしらの変化を感じたかった。

②自己管理の徹底人をサポートする仕事を始める以上、まず自分自身の管理を完璧にしたかった。

 

予想外の現実に直面

ところが、現実は甘くありませんでした。

週6回の早朝ジム、徹底した食事制限。量的には確実にやっていたはずなのに、全く成果が出ない。

それどころか、5月には体重が増えてしまったんです

「ピエン」ってやつですね!笑

 

その瞬間、心の中で別の声が聞こえてきました。

「もうやめちゃえよ」「会社員に戻ったほうがいいよ」「ラーメン食べに行こうぜ」

あるあるですよね!笑

 

 

↑最近は調子いいです笑

 

感情と向き合うコツ

感情に反発すると、その思考に取り憑かれてしまうことを知っていたので、まずはその気持ちを認めることにしました。

そして気づいたのです。

「ここまでやってきた時間は確実に存在していて、その時間は確実に以前の自分とは違う自分が存在していた」

この気づきが、次の行動を変えました

 

「諦める」と「休む」の決定的な違い

そこで選択したのは「諦める」ではなく「戦略的な休息」でした。

仕事も休みもなくぶっ通しで続けていた結果、集中力は散漫になり、週6のジムで疲労が蓄積。最悪のコンディションに陥っていたのです。

一旦休むと、全てがリセットされました。新しい思考が生まれ、筋肉は超回復し、これまでよりも重量が上がるようになったのです。

 

「諦めること」と「休むこと」には、天と地の差があります

諦める→完全に止める

休む→一時的に止める→リセット後により良い状態で再開

 

持続可能な成長への転換

大きな一歩よりも小さな一歩の積み重ね。

大きな一歩はエネルギー消費量が多く、ガス欠を起こしやすい。

だからこそ、ハードルを下げて継続することが大切だと改めて実感・・・

 

これまで何度も諦めてきた人生でした…

たまに思うことがあります

「あのとき諦めずに少しずつでも継続していたら今は…」

その経験があるからこそ小さな一歩の積み重ねを大事にしたいものです!

 

完全に動きが止まりそうになったとき(できればそうなる前)

勇気を持って「休む!一旦すべてを置いてリセットする!」

時間を意識的に取り入れること

 

特に起業当初は休みもなく寝る間もなく働いてたとよく聞きますが

僕らは人間なのでエネルギーが切れたらいよいよ

オーバーヒートしてしまう可能性があります。。。

 

オーバーヒートしてしまうと

これまで苦に感じなかったことでさえもストレスに感じてしまうことさえあります

これは実体験です笑

 

成果が出るまで続けられる人は決して多くない

これが・・・二人だと人は頑張れることがあります!

今流行りのパーソナルトレーニングもそうですよね?

 

もしあなたも今、成果が出ずに苦しんでいるなら…

「諦める」前に「戦略的な休息」を検討してみてください

 

頑張り続けることも大切ですが、適切なタイミングで休むことも同じくらい重要です。あなたの挑戦が、きっと実を結ぶ日が来ると信じています!