【自己紹介】「個性」と「言葉」を味方にして、自分と家族の心の土台を整える個育て講師/Miho

miho0420 m

はじめまして。

『個性』と『言葉』を味方にして、自分と家族の心の土台を整える

個育て講師の土屋 美保です。

私は、3人の子どもを育てています。

子どもたちも大きくなり、上の子は高校1年生、真ん中が中学2年生、一番下は小学5年生。
10年前を思えばだいぶ楽にはなりました。

私のこの16年間を一言でいうと、

『波乱』、そして、『猪突猛進』。

正直、『子育てが楽しい』『子どもがなによりも大切』って心から思えない日々のほうが多かったように思います。

でも、そんな日々にも全力で向き合ってきたからこそ、今の私があると確信しています。

私は、上の子が小学1年生、そして、下の子が1歳のときに、生年月日からその人の“生まれ持った素質”を読み解く
『個性學(こせいがく)』という学問に出会いました。

その面白さに夢中になり、
気づけば個性學パートナーという資格も取得していました。

…と書くと、順調に子育てしてきたように思われるかもしれませんが、実は私自身、自分の個性を本当に受け入れるまでに6年以上かかりました。

子どもの個性を受け入れ、本当の意味で『この子はこの子でいい』と思えるようになったのも、実はここ2〜3年のことです。

私が、自分を受け入れられるようになったのは、
自分の「個性」を素直に認め、

「これが私だ」と思えるようになったから。

つまり、自分の“個”を育てながら、
心の土台を整えていくことができたからだと思います。

がんばるためには、土台がぐらぐらのままでは続きません。


だからこそ、まずは「自分の心の土台が何でできているのか」を知り、丁寧に整えていくことがとても大切です。

そして不思議なことに、
自分が整うと、自然と家族も整っていき、本当の意味で、子育てがシンプルになり、楽しくもなります。

これが、私が16年間の子育ての中で実感してきたことです。

だからこそ、私は、子育て中のママたちに
『個性』と『言葉』を味方にして、
自分と家族の心の土台を整える“個育て”を伝えていきたいと思います。

『きゅうりはきゅうりでいい』
『きゅうりをトマトにしなくていい』
『それよりも、美味しいきゅうりを育てることに目を向ける』

そんな思いをモットーに、
ママと家族の笑顔を増やす活動をしています。

どうぞよろしくお願いします。

-*- -*- -*- -*- -*- -*- -*- -*- -*- -*

土屋 美保 (つちや みほ)

🌸広島県福山市在住。3児の母。

🌸パンと個性學の子育てパン教室「手ごねパン教室Liilii(リリィ)」主宰。

🌸個性學パートナー

🌸Instagram・note・ブログで「自分らしく生きるヒント」を発信中

🌸ドラマ・映画・マンガが好き

🌸丁寧な暮らしに憧れるアラフィフです