こんにちは。
『個性』と『言葉』を味方にして、自分と家族の心の土台を整える個育て講師の土屋 美保です。
突然ですが、「個性學(こせいがく)」という言葉を聞いたことがありますか?
これは、8ケタの生年月日から、その人が生まれ持った特性や素質が分かる統計学です。
私はこの個性學を学ぶことで、自分自身や子どもの個性を知り、「わたしはわたしでいい」「この子はこの子でいい」と思えるようになりました。そして、子育てや人生に対する自信を持つことができました。
このブログでは、その「個性學(こせいがく)」がどんなものなのかを分かりやすくお話します。
あなたも「自分らしい人生」を歩むためのヒントを、ここで一緒に見つけてみませんか?
個性學(こせいがく)は、創始者である石井憲正先生が、生年月日を基に人間の個性を類型化した「新しい人間学」です。
40年以上にわたって研究された統計学で、巷の占いとは異なります。企業の人事や教育現場などでも活用されている、実践的で信頼性の高いコミュニケーションツールです。
自分の個性、そして家族の個性を知ることで、お互いの違いを認め、ありのままを受け入れ、共に生きていくことができるようになります。
個性は「先天性要素(生まれ持ったもの)」と「後天的要素(育った環境など)」からできています。
個性學では、その中の「先天性」に持っている性格や役割を知ることができます。
個性學は、人の先天的な特性を720万種に分類します。そ
れぞれの特性ごとに、適職や相性などが分かります。
個性學の基本となるのが3分類です。
幸せのカタチや基本的な性格、社会や仕事での役割が分かります。
3分類をさらに4つに細分化したものが12分類です。
行動や意思決定の特性が分かり、普段の性格と言われている分野です。
…など
…など
個性學を知る上で大切なことは、自分と家族の個性を知り、ありのままを受け入れることです。
そして、お互いの個性を無理に変えようとせず、認め合い、共に成長していくこと。
自分と子どもの個性を正しく知ることで、それぞれの個性に合ったコミュニケーション方法が分かり、子どもに響く言葉がけができるようになります。
それと同時に、子どもが動かない言葉がけも分かるので、今までスムーズにいかなかったことが、スムーズにいくかもしれません。
個性を正しく知り、受け入れることができるようになると、人生の選択肢が広がり、毎日がもっと楽しくなります。
子育ても人生も、笑顔が増えるはずです♡
わたしは2016年の春に、この『個性學』に出会いました。
福岡から来られる個性學エバンジェリストの村元治枝先生の魅力と、個性學の学びの楽しさに夢中になり、2020年11月には3分類のインストラクター、2022年8月には個性學パートナーの資格を取得しました。
「きゅうりはきゅうりでいい。
トマトに育てようとしなくていい。
美味しいきゅうりを育てるだけでいい。」
これは、わたしが個性學を学んで心から感じたことです。
この学びを子育て中のママたちに知ってもらい、自分を認めてあげてほしい。
そして、一緒に幸せのカタチを見つけていきたい。
そんな想いから、お茶会や相談会、講座を開催しています。
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無料セッション以外にも、お茶会や個性診断、相談、講座などもご案内しています。
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